ハードディスクが壊れた

WindowsXPが起動しなくなった。どうやらCドライブ(SATA500GB)が壊れたらしい。かなり前から時々”カラカラ”鳴って一瞬ハングアップしたようになる現象が起きていたが、イベントビューアにはDドライブの障害のような記録だったのでほっておいたら、実はCドライブの障害だったみたい。
OSが起動する途中で”カラカラ”鳴って、リブートを繰り返すので、完全にHDDが壊れたわけではなさそうです。救えるデータがあるかも。
とりあえず余っているIDE120GBをつなげてXP再インストールの予定。

バッテリー再び交換

バッテリー型番 02K6687

2006年にリフレッシュしたバッテリーが最近大変なことになった。バッテリーの中のセルが膨張したらしく、側面の接合部が裂けてしまった。かなり危険なのでバッテリーを外して使用中。
セル交換することにした。ショップは渡辺兼オフィスに決定。7,235円なり。
■問い合わせの回答

・一度セル交換した開封済みバッテリーでも再交換可能
・接合部が裂けているが交換可能
・セル容量のランクアップあり(\1000,\2000,\3000)。但しランク毎のセル容量の違いは非開示

■セル交換完了(2009/2/4)

注文してからバッテリーが戻ってくるまでなんと4日。しかも進捗が分かるように作業完了、発送完了などのメールも届くので安心。
バッテリーはフル充電で1時間30分駆動。とっても満足です。

■収集した情報

ショップ 取扱 備考 注文
渡辺兼オフィス あり 7,235円 決定
ベイサン なし 開封済みは対象外 ×
ツクモ なし ベイサンに発注 ×
エコトナー宅急便 なし   ×

■新品が買えるショップ

ショップ 価格
g-battery 10,873円

要求開発Openthologyを保守業務に適用できないか

パッケージソフトの保守業務は、Q&A、新機能の追加、不具合の修正などなど多々あります。特に海外のパッケージを扱う場合は海外企業への問い合わせことが多くなりますがその回答が思うようなレスポンスで得られず作業が滞ってしまうこともしばしばです。
ここでも問題なのが作業の優先順位です。しかし優先順位を決めるのは難しいことです。当たり前ですが、顧客からしてみれば自分の作業が一番ということになります。そこで要求開発Openthologyの準備、立案、デザイン、シフトの考え方が適用できると思います。特に準備フェーズにおける「目的・ゴール」を定め全員で「共有」するプロセスは、顧客からの問い合わせだけを取り上げて作業するのではなく、なぜその問い合わせが必要なのか、本当に必要なのかなどを顧客と話し合い、問い合わせで解決しなければいけないゴールを明確にし全員で共有することが必要だと感じています。
今まで保守作業が混沌とした状態が続いていなのはOpenthologyの「準備フェーズ」が明確になされていなかったためと考えています。保守業務を行う上でのプロセスをOpenthologyで明確にしたいと思っています。
ただ、保守業務特有の作業優先順位を具体的にどうやって決めれば良いかはこれから考える必要があります。例えば、業務への影響度によって優先順位を決める場合は、影響を受ける利用者数を影響度とするなどが考えられます。